高橋喜和子の日記

高橋喜和子(21歳ニート女優、それなりに健康)が楽しいことを書く日記です。

デトックス述懐終わりました。

 

帰ってきたひとりぼっちのみんな『デトックス述懐』全9ステージ無事終わりました。ありがとうございました。全てにおいて。

 

f:id:bookwoom0914:20170807172039j:image

 

伊藤が、こんな話をやりたい、こんな言葉を入れたいって話して、タイトルを決めました。それでキャストを決めて、物語が3割決まったところで『精子になる』オチが決まりました。あとの7割はどうしたら精子になれるかを考えながら決めました。

 

「ちんこもまんこも性欲もなにもかもが不幸!」は最初の『こんなことやりたい』の企画段階の時点からあった大好きなセリフですが、企画を台本にしたときに消えていました。で、復活(?)逆転採用(?)したのが多分小屋入りの4.5日前だと思います。使えてよかった。

 

でも、多分、企画段階(今年の冬かな?キャンプ荼毘の割とすぐあと)だったら、きっと「ちんこもまんこも性欲も何もかもが不幸!」のあとに「でも、生まれることは奇跡」って続かなかった気がするんです。こんなセリフをポジティブに繋げることができて、というか、あんな芝居をこんな風な終わり方にすることができたのは本当に役者のみんなの技量と熱量だな、と思いました。

 

アンケートを読んでいると、まず概ね好意的なご感想をいただけたことがとても嬉しかったのですがその中でも「楽しかった」という言葉が多かったのが嬉しかったです。面白いとかじゃなくて楽しいっていうのが、無意識でも観劇ではなく体験になったのかな?と『デトックス述懐のテーマ』の歌詞にもあったように「プロセニアムの枠を壊す」ことが少しでもできたならそんなに嬉しいことってないです。

 

一歩間違えれば、というか、普通に学芸会に踏み込んでたと思うんですけど、それでも演劇作品として成立したのは、やっぱりテクニックのある役者さんがバカみたいなことを汗かいて真剣にやってくれたこと、プロの仕事の集結した最高のテーマソング、可愛くてダイナミックでダンスっていう枠で収まらない諸岡さんの振付、スタッフの皆さまの最高のお仕事ぶりに尽きます。あと、もちろんですが伊藤のバランス感覚もすごいと思います。

 

こんな素敵な人たちとお仕事できて最高でした。でもお仕事させてくれたのはお客様です。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 

今後のわたしは8/25〜9/3まで上野ストアハウスにてバック・島・ザ・フューチャー、情報解禁されていないものですと、11月、5月、には確実にお会いできるものがあるような気がします。あと、多分お会いできるのがそれまでに2つ。わたしが役者をできるのも、お客様のおかげです。本当に、本当にありがとうございます。

 

私のことなんてどうでもいいですね。

ひとりぼっちのみんなもちゃんと動いてます。動いてるというか、わたしといかちゃんはやる気がとてもあるのでやります。なるべく早く告知できるように頑張ります。

 

とりあえずわたしの舞台と、いかちゃんの大団円をよろしくお願いします。